【改悪?】観光名所でストックホルム・パスを使えるところが減った?

ヨーロッパの各都市で使えるトラベルパスは、公共交通機関が乗り放題だったり、いくつもの博物館やアトラクションが無料または割引になったりと、海外旅行客の強い味方となっています。

北欧スウェーデンの首都・ストックホルムにもトラベルパスがあり、Go City®というウェブサイトからアプリをダウンロードして、トラベルパスをスマホのアプリで利用するというシステムになっています。

以前はカード式のトラベルカードだったのですが、今ではスマホのアプリとなっていて利便性が向上したと思いきや……

「あれ? 使えるところが減ってるぞ!?」

私が2022年9月にストックホルムでパスを使った時にそう感じました。なぜなら私は2013年にもスウェーデンに行ったことがありまして、その時もストックホルム・パスを使っていたので、何やら様相が違うことに気づきました。

そこで今回は、ストックホルム・パスが改悪したのではないかということについて記事にしました。

2022年9月にスウェーデン旅行した際の情報です。現在と異なる場合があります。この記事に書かれている価格は2022年9月時点のものです。多少の際はご了承ください。
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Go City® ストックホルム・パス

Go City®はヨーロッパを中心とした約30都市で使えるトラベルパスです。Go City®の使い方はざっくりいえば次のとおりです。

① アプリをダウンロード(APPGoogle play

② Go City®のウェブサイトで1日、2日、3日、5日券のいずれかを購入

③ メールが届くのでクリック

④ Go City®アプリにパスをダウンロードまたは印刷
⑤ 各アトラクションで提示して利用

こんな感じですかね。

実際に使ってみるとスマホの画面を提示するだけなので、効率的で便利なのは確実なのですが、私は2013年に訪れた際に使った時と異なる点があって、改悪したんじゃねえかよと思ってしまった部分を挙げます。

まずはGo City® ストックホルム・パスを利用できる博物館やアトラクションを一部紹介します。

・ヴァーサ号博物館
・北方民俗博物館
・ヴァイキング博物館
・スカンセン
・ストックホルム大聖堂
・ノーベル博物館
・スカイ・ビュー
・ドロットニングホルム宮廷劇場
・ドロットニングホルム宮殿行きのフェリー往復
・ミレスゴーデン
・ホップオン・ホップオフ バス
など、計45以上のアトラクションとツアー

すべての場所を確認したい方はこちら

そして2013年の訪問時は使えたはずだったのに、Go City®になってから使えなくなったところはこちらです(私調べ)。

・ドロットニングホルム宮殿
・王宮
・貴族の館
・リッダーホルム教会
・公共交通機関のパスが付帯してない ←これが1番痛い!

決してディスるわけではありませんが、王族がせこくなってんじゃねえかよ!

特に王宮ドロットニングホルム宮殿で使えないのが大きな痛手。ちなみにリッダーホルム教会も王族関係の教会です。

そして何より痛いのが、公共交通機関のパスが付帯しなくなったこと

トラベルパスのいいところは公共交通機関のパスがついているところなのに、それがないのはきついです。

ほかの都市はわかりませんが、もしかしたらGo City®のトラベルパスには共交通機関のパスが付帯されていないのかも。

じゃあ、ストックホルムでは公共交通機関を利用できるパスがあるのかというと、あります

それは後ほど紹介ということで。

ちなみに私はGo City® ストックホルム・パス3日券を購入。利用した博物館やアトラクションは次のとおりです。
参考として値段も記入しておきます(SEK=スウェーデン・クローナ)。

・ヴァーサ号博物館 SEK170
・北方民俗博物館 SEK140
・スカンセン SEK160
・ストックホルム大聖堂 SEK75
・ノーベル博物館 SEK130
・スカイ・ビュー SEK160
・ドロットニングホルム宮廷劇場 SEK110
・ドロットニングホルム宮殿行きのフェリー片道 SEK195

合計 SEK1140

私はディスカウント価格の時(SEK924)に購入したので元を取れましたが、そうじゃない通常の価格(SEK1209)だったら元が取れていませんでした。

ストックホルム市庁舎アバ博物館はもともとストックホルム・パスに含まれてませんし、国立美術館武器博物館など入館料が無料のところもあります。

何に重きを置いて観光するかは人それぞれですが、Go City® ストックホルム・パスを利用するなら、なるべくパスを利用できる観光名所やアトラクションに重点的に訪れてみましょう。そうでもしないと元を取れない場合が発生します。

個人的にはGo City® ストックホルム・パスは改悪したと思っていますが、それでも利便性は向上しているので、まだまだ損はないパスです。

お次はストックホルムの公共交通機関(路線バス、地下鉄、トラムなど)で利用できるパスを紹介します。

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SL-Journey planner and tickets

ストックホルムの公共交通機関のパスはスマホのアプリ「SL-Journey planner and tickets」で利用できます。

SL(AB Storstockholms Lokaltrafik)はストックホルム県内の公共交通機関を担当する公営交通であり、このSLのアプリで公共交通機関のパスを利用します。

SL-Journey planner and ticketsをダウンロード(APPGoogle play)して、ご自身が利用したい日数のパスを購入して使うというシステムです。当然、日本語表記はありませんが、それほど難しくなかったので、ぜひお試しください。

アプリ以外には駅の窓口やキオスク(Pressbyran)、セブンイレブンなどでトラベルカードを購入できます(カード代が別途SEK20かかります)。その時間も惜しいという方はアプリを使用してみてはいかがでしょう(私がそうでした)。カードはどこで購入できるか、くわしくはこちらのサイト(スウェーデン語)をご参照ください。

SLのチケットの価格は次のとおりです(大人料金)。

・シングルチケット:SEK 39(有効時間75分)
・24時間:SEK 165
・72時間:SEK 330
・7日間:SEK 430
・30日:SEK 970
・90日:SEK 2810
・1年:SEK 10190

ちなみに私はストックホルムに3日間+空港へ出発する日の、計3日ちょっと滞在しました。

SEK 100しか変わらないので72時間チケットではなく、7日間チケットを購入しました。

結果として事あるごとに移動して使いまくったので、余裕で元が取れました

SL-Journey planner and ticketsの使い方なんですが、いたって簡単です。

アプリを立ち上げて、QRコードを改札の端末にタッチするだけです

ただ、このSL-Journey planner and ticketsには大きな欠点がありまして、それはアプリを起動させてQRコードの画面になるまで時間がかかるということです(もしかしたらSIMカードを購入していなくてネットに繋がっていないのが原因かもしれませんが)。

そのため、QRコードを表示させるのは改札に着いてからではなく、逆算して改札にたどり着く数分前に立ち上げた方がよいです。そして改札にたどり着いた頃に画面をタッチすればいいだけの話です。ただ、慣れないとこれがまたイラつくのが難点です。そこを除けば便利なアプリといえます。

あと、トラムに乗った際は混雑時で満員の時以外は検札が必ず来ますので、あらかじめアプリを立ち上げてQRコードを表示させておきましょう。

間違っても無賃乗車はいけませんよ。バレたら多額の罰金という大きな代償を負うハメになりますからね〜。

あともうひとつ便利な点ですが、ルートを調べることができることです。ただ、SIMカードを購入していなかったため、個人的には使用していませんので、くわしく紹介できないのが申し訳ないです。

SL-Journey planner and ticketsはストックホルム観光の際には、便利でおすすめできるアプリといえます。

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アプリのパスを駆使して効率的に旅をしよう

海外旅行の際に便利なトラベルカード・パス。

以前はカード式の物が多かったのですが、これからはスマホを使ったアプリが主流になっていくでしょう(もうすでにそうなっているかも)。

ネガティブな表現はよくないですが、今回はストックホルム・パスが改悪した感があってムカついたので、そのことを記事にしました。

いずれにせよ、便利であることには変わりませんので、海外旅行の際はこういったパスやカード、アプリを駆使して旅を楽しみましょう。

以上、【改悪?】Go City® ストックホルム・パスについて紹介しました。

ご参考にしていただけましたら幸いです。

【ストックホルムのおもな宿泊予約サイト一覧】
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