【2022年6月版】モンゴルの出入国制限・PCR検査について紹介します

2022年6月10日に訪日外国人観光客の受け入れを再開しました。

といっても、ツアー客のみで入国の上限が1日2万人ということで、コロナ前と比べたらまだまだ全然少なく、門戸を開放したとは言い難い状況です。

円安の今が外国人観光客を受け入れて、どんどん買い物をしてもらって、経済を回すチャンスなのだから、さっさと意味のない入国制限を撤廃してもらいたいものです。

ちなみに日本人が外国へ旅行するのは、各国の入国制限状況と日本帰国の際に必要なPCR検査の陰性証明書の取得次第で、6月よりも以前から旅行をしようと思えばできるのです。

そこで今回はアジアの秘めたる観光立国・モンゴルの出入国制限とPCR検査について紹介します。

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モンゴルの入国制限[2022年6月時点]

私が2022年6月下旬に訪れたモンゴルの出入国についての情報を紹介します。

以前は日本よりも厳しかったモンゴルの入国制限ですが、2022年6月時点ではCovid-19(コロナウイルス)による入国制限はありません。
ただし、入国時に健康状態に関する質問票に記入が必要があるとのことです。
(参考:新型コロナ×海外旅行・海外出張情報サイト グローバルWiFiJETRO

なので、入国前にPCR検査の陰性証明書や、ワクチンの3回目の接種証明書を用意する必要はありません。
ですが、心配な方はご用意してもよいかと存じます。
ちなみに私はワクチンの3回目の接種証明書のみを持参して、PCR検査は受けませんでした。
それでも全然大丈夫でした。いずれも提示する必要はありませんでした。

チェックインの際も通常と変わらないやり取りで済ますことができました。
今回はMIATモンゴル航空の直行便で、成田空港第2ターミナルからモンゴルの首都・ウランバートルまで出発しました。
成田空港から新ウランバートル国際空港までは約5時間35分です。

※2022年7月3日に外務省のウェブサイトで確認したところ、理由はわかりませんが、モンゴル発着の全定期航空便は停止されており、臨時便のみ運航されているそうです。スカイスキャナーで検索してもまったくヒットしませんでした。そのため、モンゴル旅行を検討している方は、旅行会社にお問い合わせ、または外務省や在モンゴル日本国大使館のサイトなどで最新の情報をご確認くださいませ。

※【追記】外務省のサイトでは「モンゴル発着の全定期航空便は停止」と記載されていましたが、2022年7月10日にスカイスキャナーで「東京〜ウランバートル」間を検索しましたら、普通にヒットしました。念のため、外務省や在モンゴル日本国大使館のサイトなどで最新の情報をご確認ください。

そして新ウランバートル国際空港に到着。小さい空港ですが開港したばかりなのできれいです

到着しますと、空港スタッフからさっそく質問票を渡されます

内容を確認してみますと、

Family Name:名字・姓
Surname:名字・姓なのでどちらかに書けばよいと思います
Given Name:名前・名
Nationality:国籍
Date of birth:誕生日
Sex:性別
Passport type & No.:パスポートのナンバー
Visa classification & No.:ビザの分類(ちなみに私はわからないので無記入にしました)
Accompanying child:同伴の子供の有無(私の場合はひとりでしたので、Noにチェック)
Duration of stay in Mongolia:モンゴル滞在期間
Purpose of visit:滞在の目的
Address in Mongolia:滞在先の名前、住所と電話番号。宿泊先を記入すればよいでしょう
Transport No.:航空便だと思います
Date of arrival:到着日
Sigunature:署名・サイン

いたって普通の質問票でした。

Covid-19(コロナウイルス)についての記載がまったくありませんでした。

そして、入国審査の際も通常の旅行と変わらない質問とパスポートの提示のみで、顔の写真と指紋を採取されただけで終了。

これでモンゴルの入国は終了。とくにトラブルもなくスムーズに入国できました。

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モンゴルではどこでPCR検査を受ければいいの?

日本は2022年7月時点で、出発時間の72時間前までにPCR検査を受けて陰性証明書を取得しなければいけません。
これが海外旅行の際、現時点での最大のネックとなっております。

ではモンゴルの首都・ウランバートルで、どこでPCR検査を受けて日本式の陰性証明書のフォーマットを取得すればいいかを申し上げます。

ウランバートルでPCR検査を受けられて陰性証明書を取得できる場所はおもに2ヶ所あります。
(参考:新型コロナ×海外旅行・海外出張情報サイト グローバルWiFi在モンゴル日本国大使館

そのひとつは「インターメッド病院」。もうひとつは「IT Labo(PCR検査会社)」です。
ただし、「インターメッド病院」はモンゴルの携帯電話及び銀行口座をお持ちの方が対象になりますので、旅行者は事実上「IT Labo」一択のみとなります

それでは次は「IT Labo」でのPCR検査の予約方法を紹介します。

まずはこちらのサイトをぜひご確認くださいませ。

上記のサイトのPDFに記載されている電話番号(いずれも携帯電話っぽい)にかけて予約します。

担当のオーギさんは日本語が堪能なので、安心して予約することができます。
ちなみに英語担当はトヤさん。いずれも女性の方です。

電話をかけた後にショートメッセージでPCR検査の予約の日程や詳細(滞在している宿泊先や帰国日や時間、出発便など)を送信します。

予約するのに不安な方は、旅行会社が予約代行サービスをしているので、依頼してみてはいかがでしょう。
令和トラベルさんが懇切丁寧で、LINEでやり取りできてお手軽なのでおすすめです。

お次に「IT Labo」の場所を紹介します。

「IT Labo」はウランバートルのスフバートル地区、日本国大使館の近くにあるモンゴル赤十字内にあります。

オリンピック・ストリートから曲がって在モンゴル日本国大使館を通り抜けます

日本国大使館を通り抜けて左へ曲がります。水色の小さい建物が目印ですね

左に曲がったらひとつめを右へ曲がります。赤い矢印方向へまっすぐ進みます

するとモンゴル赤十字に到着。案内に従って進みます

ここがPCR検査を受けられるところです。小窓に顔を出して受けるようです

ここで私の体験談ですが、予約した時間にここへ訪れたところ、スタッフが誰もいませんでした

いつまで経っても誰も来ないので、あせった私はモンゴル赤十字に入り、守衛のおっさん(モンゴル語しか話せなさそう)に言って中に入れてもらい、中にいるスタッフ等に問い合わせましたが、誰もしっかり取り合ってくれませんでした。

さらにあせった私は守衛さんにここ(オーギさん)に電話していただくよう、なんとか頼みました。

そして守衛さんの携帯電話でオーギさんと話しました。
「すぐに誰かを行かせます」とのこと。

少し待った私は中にいる看護師さんに連れられました。
赤十字の中は医療機関になっているようで、そこでようやくPCR検査を受けることができました。

PCR検査代とホテルへのお届け料金、トータルで90000トゥグルクをクレジットカードでその場でお支払いしました。
(90000トゥグルクは電話でのオーギさんの言い値です。PDFを見る限り、トータルで87000トゥグルクなのでは? と思いましたが、めんどくさいのでまあいいやと妥協)

ちなみに営業時間はPDFには平日8:00〜17:00、土日9:00〜15:00と書いてありますが、実際は平日のみで9:00〜15:30とおっしゃられました。正確な営業時間に関してはお電話にてお問い合わせくださいませ。

それと記載されているとおり、帰国日の出発便が早朝の場合、帰国日前日に予約すると陰性証明書は受け取れませんのでご注意を。日程に余裕を持って予約しましょう。

こんなドタバタやアクシデントは海外旅行あるあるです。

これも思い出作りや楽しみのひとつといえるでしょう(実際は起こってほしくないですけどね)。

ちなみに私はPCR検査を9:30AM頃に受けました。そしてその日の夜にはホテルに陰性証明書が届けられていましたので、安心してその後の旅行を楽しむことができました。

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【日本入国】新ウランバートル国際空港から成田空港へ帰国

日本人が2022年6月の時点で海外旅行に行く際の最大のネックは、PCR検査の陰性証明書の取得です

逆にいえば、これさえクリアできればなんとかなるといえるでしょう。

チェックインの際、あらかじめ登録したファストトラックの画面を提示したところ、まったく取り合ってもらえませんでした。

モンゴルから日本に帰国する際は、PCR検査の陰性証明書(紙)の提示が必須です。必ず持参しましょう。

そして成田空港へ到着。空港スタッフにファストトラックの青い画面を提示すると、この紙がもらえます

青い紙を入国審査官に提示して、あとは通常の日本入国とさほど変わらないやり取りで終わります。

時間はたいしてかかりませんでしたが、日本入国の規則が本当に煩雑です。

今すぐにでも撤廃してもらいたいものですね。

このような行程でモンゴルの入国と日本の帰国は終わりました。
私は無事にモンゴルを旅行することができました。

個人的な感想ですが、モンゴルは良くも悪くもいいかげんでした。
逆にそれぐらいゆるい方が、かえって旅行を楽しめるんじゃないかと存じます。

モンゴルへ旅行したい方、訪れた方などが、この記事が参考になっていただけたら幸いです。
では、よい旅を!

※この記事は2022年6月時点の情報です。内容を保証するものではありませんのでご了承ください。最新情報につきましては外務省のサイトや旅行会社のサイトなどにてご確認くださいませ。
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