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カナダのスイーツ・ビーバーテイルは平たい揚げパン

北米の自然豊かな国、カナダ。
カナダはすべての人々が平等に社会参加ができるような国づくりを目指す「多文化主義政策」を、世界で初めて導入した「多民族国家」です。
そのため、お隣の国のアメリカ合衆国と同様に人種のるつぼであり、さまざまなルーツを持った人種や料理が存在しています。
もちろんB級グルメも例外ではありません。ベーグルやスモーク・ミート、プティン※といったもの以外にもビーバーテイルという、なんともカナダらしい名前のオタワ生まれのポピュラーなスイーツがあります。

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What’s ビーバーテイル?

ビーバーテイルはその名の通り、形状がビーバーのしっぽに似ており、オリジナルレシピはシナモンシュガーなどのシンプルなもの。
味はというとシナモン味の平たい揚げパンという感じで、サクサクとした食感がたまらない。
小学生の頃に給食で食べた、きな粉をまぶした揚げパンとどことなく似ていて、日本人からしたら懐かしさを感じる味です。もちろんとってもおいしいのはいうまでもありません。
実際にカナダに行った時にビーバーテイルズ(店舗名)で購入してみました。その時の写真を下に掲載しています。

カナダのビーバーテイルズの写真

こちらがビーバーテイル。外側はカリカリに仕上がっています。

ビーバーテイルズの公式サイトはコチラ

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ビーバーテイルは日本にも上陸済み!

このビーバーテイル、日本では食べられないのかというと、もうすでに上陸済みです。
ではどこに上陸したかというと、日本の店舗は自由が丘にあるようです。
現時点(2019年1月)でまだこの1店舗しかないようですが、これからどんどん店舗数を増やしていって、身近に食べられるようになってほしいですね。
最近コッペパン専門店をちょいちょい見かけますので、それに引けをとらない存在になるくらいのポテンシャルは感じられますね。
カナダに行って本場のを食べるのが一番ですが、それが難しい場合は自由が丘に足を運んで、ビーバーテイルを食べてカナダに行った気分になるのもいかがなものでしょうか。
種類は定番のシナモンだけではなく、チョコレートやシュガーバター、メープルだけでなく、バジル+ガーリックやスパイシーカレーといった甘くないビーバーテイルもメニューにあるようです。
ビーバーテイルズ・ジャパンの公式サイトはコチラ

※プティン(Poutine)
プティンはケベック州生まれのB級グルメ・ファストフードで、フライドポテトの上にチーズカードとグレイビーソースをかけた料理。さまざまな国のさまざまな種類の料理が存在しているカナダで、これがまさに『カナダ料理』といえるもののひとつです。

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