【PR】当サイトは記事内に広告が含まれています。

【ケベック・シティーのおすすめレストラン】プティン&クレープ編


カナダで唯一のフランス語圏の州・ケベック州の州都であるケベック・シティー。前回はケベック・シティーのおすすめレストランを紹介しましたが、今回はその第2弾。カナダの代表的な料理・プティン(Poutine)と、カナダのクレープが食べられる、おすすめレストランを紹介します。

スポンサーリンク

Chez Ashton
シェ・アシュトン


シェ・アシュトンはケベック・シティーにあるファーストフード店で、ケベック・シティーでプティンといえばシェ・アシュトンの名が挙がります。じつのところは定かではありませんが、プティン発祥の店といわれています。

※プティン(Poutine):
プティンは1950年代後半にケベック州生まれのB級グルメ・ファストフードで、フライドポテトの上にチーズカード(Cheese Curds)とグレイビーソースをかけたファーストフード感覚で食べられる、代表的なカナダ料理のひとつ。

これが噂のプティンです。ザ・ジャンクフードって感じですが、超おいしいです

Information(デュ・パレ通り店:Côte du Palais)
住所:54 Palace Coast, Québec, QC G1R 4H8 Canada
営業時間:11:00〜22:00
公式サイト

スポンサーリンク

Au Petit Coin Breton
オ・プチ・コワン・ブルトン


甘いクレープはもちろんのこと、食事クレープも食べられる伝統的なブルターニュ地方の料理が食べられるレストラン。1963年創業で、家族経営ならではの暖かみがある。店内の内装もステキ。

内装がかわいい。店員さんのユニフォームはブルターニュ地方の民族衣装

前菜がおいしかったが、むしろ横のメープルシロップをかけ放題なのが衝撃的

いちごとアイスクリームのクレープ。いちごがはみ出てる

Information(ケベック旧市街)
住所:1029 Rue Saint-Jean, Québec, QC G1R 1R9 Canada
営業時間:7月24日〜レイバー・デイ(9月の第1月曜日):8:30〜23:00
それ以外は、日〜木:8:30〜21:00、金・土:8:30〜22:00
公式サイト

Casse-Crêpe Breton
カス・クレープ・ブレトン


ケベック・シティーで人気のクレープ・レストラン。食事クレープもデザートクレープもおすすめで、自分の好きな食材を選んでカスタマイズして、自分だけのクレープを味わえる。

店内の様子

本日のスープ。私が行った日はベジタブルスープでした

濃厚なメープルシロップたっぷりの甘いクレープ

Information
住所:1136 Rue Saint-Jean, Québec, QC G1R 1S4 Canada
営業時間:7:00〜21:30
公式サイト

主観的な意見になってしまいますが、ケベック・シティーでクレープを食べるなら、好みは人それぞれですが食事クレープよりも、デザートクレープの方が断然おすすめです。なぜなら、日本で買うと高いメープルシロップを、好きなだけかけて食べられるから。本場のメープルシロップは濃厚で上品な甘さ、味も格式も段違いです。
かといって食事クレープがおすすめできないわけではありません。ケベック・シティーでは、フランス北西部のそば粉のクレープ、ガレット(galette)も食べることができます。

フランス文化が根づいたカナダのケベック・シティーのおすすめレストラン、今回はクレープとプティンについて紹介しました。

【カナダ・ケベックシティーのおもな宿泊予約サイト一覧】
ブッキングコム【Booking.com】
エクスペディア【Expedia】
トリップドットコム【Trip.com】

【カナダ・ケベックシティー発の現地ツアー予約サイト】
現地オプショナルツアー予約&観光旅行サイト -ベルトラ-【VELTRA】icon

【格安海外航空券のおもな予約サイト】
早割はこちら!【エアトリ】
格安航空券のサプライス【Surprice】
タイトルとURLをコピーしました