「ここは本当に日本なの?」
そんな風に思いたくなるほどの光景。テレビのCMや映画でロケ地として使われ脚光を浴び、今では日本で屈指の絶景スポットとなった橋が山口県の西の果てに存在します。
その名は“角島大橋”。
本州と角島を結ぶ角島大橋は1780メートルもの全長を有し、無料で渡れる一般の道路としては日本屈指の長さです。
今回は山口県で有数の観光スポットである角島大橋について紹介します。
【一生に一度は見たい!】絶景・角島大橋
角島大橋は冒頭でもお伝えした通り、山口県西部に位置しており、本州と角島を結んでいます。
その橋を渡りながら絶景ドライブを楽しむことができ、橋を渡る前の入口付近にある展望台などから、角島大橋の全貌と目の前に広がる日本海と角島の絶景すぎる絶景を目の当たりにすることができます。
角島大橋のモニュメント。記念撮影にもってこいのスポットです
海士ヶ瀬公園(あまがせこうえん)そばから望む角島大橋
横断歩道の上から見る角島大橋。通行する車は思いのほか多いので気をつけてくださいね
角島展望台から見る角島大橋。木々がちょっと邪魔なんだよなぁ
じつは角島展望台よりも高い場所から見ることができます。
海士ヶ瀬ロードの脇に坂道があり、そこを登り切ったところから見ると、より角島大橋の絶景を楽しむことができます。
ただ、一般の道路ですのでマナーは守りましょう。
坂道のいちばん高いところから見る角島大橋。左側にあるのが角島展望台です
【海士ヶ瀬公園 Information】
住所:山口県下関市豊北町大字神田附野
駐車場:47台
公衆トイレ:あり
参照サイト:山口県観光連盟/下関公式観光サイト「楽しも!」
角島大橋の周辺には食事処やカフェ、道の駅やホテルもありますので、ドライブや観光の前後に立ち寄ってみてはいかがでしょう。
お次はおすすめのジェラート屋さんを紹介します。
角島ジェラート ポポロ
角島大橋のそばにある海士ヶ瀬公園駐車場から徒歩で約15分、車なら約3分のところに位置するジェラート屋さん。
風味豊かで濃厚な味わいのジャージー牛乳や、山口県産の食材を使ったジェラートが人気です。
「ジャージー牛乳」と下関市豊北町にある『加藤醤油』の刺身醤油を使用した「角島キャラメル醤油」のフレーバー
醤油味のジェラートはどんな味かと思いきや、斬新ですがキャラメルのような味わいで食べやすかったです。
季節限定商品があったりと、季節に応じてメニューが変更されるようなので、行ってみてのお楽しみですね。
【角島ジェラート ポポロ Information】
住所:山口県下関市豊北町大字神田3873
営業時間:10:00~18:00(4月~9月)、10:00~17:00(10月~3月)
定休日:木曜日
公式サイト:https://g-poporo.com/
絶景のパノラマビューが望めるホテル
“下記画像:一休.comより引用”
“角島大橋に、一番近いホテル”
そう形容される「下関つくの温泉 ホテル西長門リゾート」は、角島観光においておすすめのホテル。
全室オーシャンビューの眺望で、コバルトブルーの日本海と角島大橋を望むことができます。
温泉露天風呂や展望大浴場から望む美しい日本海の景色を独り占めでき、温泉につかりながら贅沢なひと時を堪能できます。
住所:山口県下関市豊北町大字神田2045
TEL:083-786-2111
以上、一生に一度は見たい絶景・角島大橋について紹介しました。
ご参考にしていただければ幸いです。