【ガチ厳選！】エディンバラのおすすめグルメ カフェ・朝食・スウィーツ9選！

旧市街と新市街が世界遺産に登録されており、美しい街並みが広がるスコットランドの首都「エディンバラ」。

そんなエディンバラには、おしゃれなカフェや朝食を楽しめる店がいくつもあります。

そこで今回は、スコットランド・エディンバラのおすすめグルメ カフェ・朝食・スウィーツ9選を紹介します。

【エディンバラのおもな宿泊予約サイト一覧】
・ブッキングドットコム【Booking.com】
・エクスペディア【Expedia】
・アゴダ【agoda】

【格安海外航空券のおもな予約サイト】
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【スコットランド・エディンバラ発オプショナルツアーのおすすめ予約サイト】
・現地発オプショナルツアー予約 ベルトラ【VELTRA】
・【GetYourGuide】アクティビティ・現地ツアーのオンライン予約サイト
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今記事ではカフェ・朝食・スウィーツ編として紹介していますが、エディンバラのおすすめレストラン・パブについては下記の記事をご参照くださいませ。

スコットランド・エディンバラのおすすめグルメ カフェ・朝食・スウィーツ9選

エディンバラ・ラーダー

おいしい朝食やスコットランド料理が食べられることで評判のカフェレストラン「エディンバラ・ラーダー（Edinburgh Larder）」。

エディンバラ旧市街において、朝食やブランチ、ランチに最適の店のひとつです。

私が朝イチで来店した際、予約があるかどうか聞かれたので、要予約が望ましいかと存じます。

ちなみに私は予約なしで入ることができました。

コーヒーや紅茶などのソフトドリンクの種類は豊富。こちらはクリーミーで香り高いフラットホワイトです

こちらは「エッグ・ロイヤル」というトラウトが乗ったエッグベネティクト。ポーチドエッグのまろやかと新鮮なトラウトの塩気と旨み、そしてオランデーソースの組み合わせは最高です

カフェ・エディンバラ

ロイヤル・マイル沿いにあるカフェ「カフェ・エディンバラ（Cafe Edinburgh）」。

エディンバラにある飲食店では珍しく、朝7時からオープンしていますので朝食の利用に便利です。

スコットランドのお粥「ポリッジ（Porridge）」。オーツ麦を水や牛乳などで炊いた料理。こちらはフルーツがたくさん入っていて、温かくて甘いという味わい。おいしいのですが個人的には食べ慣れていないような味でしたので、口の中がちょっと困っていました（笑）

外はカリカリ中はもっちりのパンケーキ。ピスタチオソースもベリーもナッツもおいしい

クインズ・カフェ

エディンバラ城の南側に位置するカフェ「クインズ・カフェ（Quinn’s cafe）」。

口コミサイトでも上位に位置し、おいしい朝食が食べられるということで評判です。

席数があまり多くないため、すぐに満席になってしまうのでご注意を。

スッキリした飲み口のアメリカーノ。カップのデザインがかわいい

すべての食材がおいしい「スコティッシュ・ブレックファースト」。ちなみに私が豆が嫌いなので、本来入っているベイクドビーンズは抜いてもらっています

隠れ家のようなカフェで、本当は教えたくないくらいでした。

クラリンダズ・ティールーム

ホリールードハウス宮殿からほど近い、ロイヤル・マイル沿いにあるティー・ハウス「クラリンダズ・ティールーム（Clarinda’s Tearoom）」。

気づかずに素通りしてしまうほど、ひっそりとした外観からは想像つかないくらい、店内はメルヘンで溢れかえっています

席数はそれほど多くないのですぐ埋まってしまいます。待つ必要がある場合があります

クリームの優しい甘さとベリーの酸味、スポンジのふわふわ食感と甘みが最高のめちゃくちゃおいしいケーキ「ヴィクトリア・スポンジ」とミルクティーを堪能しました

しっとり食感の「キャロット・ケーキ」。上に乗っかったクリームがかなり甘いので、多いと思った場合は少し取り除いて食べるのがおすすめ

特にヴィクトリア・スポンジが甘さと酸味、食感が最高レベルにおいしいのでおすすめです。

本当は秘密にしておきたいくらいの、すてきなティー・ハウスでした。

ザ・ミルクマン

エディンバラ旧市街にあるカフェ「ザ・ミルクマン（The Milkman）」。

独自のスペシャリティコーヒーが楽しめるほか、クロワッサンなどのペストリーもおすすめです。

エディンバラ市内には同じ通り沿い（コックバーン・ストリート：Cockburn St）に2店舗あり、上の写真ではない方の店は外観がSNS映えするので、Instagramで見かけることがあります。

席数は多くないので、テイクアウトの利用におすすめしたいです

ファッジ・ハウス

イギリスのお菓子「ファッジ（キャラメルのようなキャンディ）」の専門店である「ファッジ・ハウス（The Fudge House of Edinburgh）」。

ここではさまざまな種類のファッジが販売されています。

くわしくは店舗にてお尋ねしてほしいのですが、日持ちは1週間くらいですので、持ち帰りしたい方は帰る日の前日に購入することをおすすめしたいです。

パッケージされたファッジが販売されているので、おみやげにいかがでしょう

店頭のショーウィンドウにはさまざまな種類のファッジが並んでいます

ローダウン・コーヒー

エディンバラ新市街の半地下にあるカフェ「ローダウン・コーヒー（LOWDOWN Coffee）」。

スペシャリティコーヒーがおいしいと評判のカフェです。

コーヒーだけでなく、紅茶や軽食、ケーキなどもおすすめ。

新市街の観光の合間に訪れてもよいでしょう。

コーヒーとカカオの香りが上品なカフェモカをセレクト

メアリーズ・ミルク・バー

エディンバラでジェラートを食べたくなったら「メアリーズ・ミルク・バー（Mary’s Milk Bar）」がおすすめです。

エディンバラ旧市街の歴史ある建物が建ち並ぶ通り「グラスマーケット（Grassmarket）」にあり、イタリアで修行したオーナーが手作りにこだわったジェラートが食べられます。

小さくてわかりづらくて恐縮ですが、ご参考程度にメニューの一覧です

見るからにおいしそうなジェラートが並んでいます。垂涎ものですね

メルヘンチックな店内の飾りもカップのデザインもかわいいですね

ザ・エレファント・ハウス

『ハリー・ポッター』シリーズの原作者であるJ.K.ローリングが常連だったことで有名なカフェ「ザ・エレファント・ハウス（The Elephant House）」。

ハリー・ポッター生誕の地として多くのファンが訪れる人気のカフェです。

現在は諸事情によりヴィクトリア・ストリート沿いに移転しています。その理由は……

【悲報】2021年に起きた火災により、元の建物は2024年現在も閉鎖中とのこと（記事元：BBC）

そのため、今はヴィクトリア・ストリート沿いで営業を再開しているのです。

ハリー・ポッターで登場するバター・ビールやグッズも販売されています

店内にはJ.K.ローリングの席が再現されています

スコティッシュ・コーヒーはウイスキーが入ったコーヒーで体の芯から温まりました

プレーンスコーンは2つに分けて持っただけでちぎれ落ちるほど柔らかく、パサパサしていなくて、外はカリッと中はしっとり食感で美味。

程よい甘みが旨みを引き出し、クロテッドクリームよりストロベリージャムで食べる方がおいしかったです。食感はスコーンだけど味はパンケーキのようでした。

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・クラブツーリズム

貴重な写真を公開します！

先ほど申し上げたとおり、ザ・エレファント・ハウスは火災により、元の店舗では2024年現在も休業中です。

ここでは、私が2012年に訪れた時のザ・エレファント・ハウスの写真を公開したいと思います。

営業中のザ・エレファント・ハウスの外観はこんな感じでした

店内の様子はこんな感じ。J.K.ローリングの写真はここを通って右側に飾ってありました

おそらく右奥の窓側の席かな。J.K.ローリングが窓から景色を見ながら、『ハリー・ポッター』を執筆していたのかなと想像が膨らんでしまいますね

ちなみにもとあった場所はこちらです。

ザ・エレファント・ハウスの元の店舗での営業再開を切に願っています。

以上、【ガチ厳選！】エディンバラのおすすめグルメ カフェ・朝食・スウィーツ9選を紹介しました。

ご参考にしていただければ幸いです。