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【必見】エディンバラのSNS映え撮影スポットと郊外のおすすめ観光スポットをご紹介

数多くの魅力的な観光スポットがあるスコットランドの首都「エディンバラ」。

エディンバラは中心部だけでなく、郊外にもおすすめしたい観光スポットがあり、そのほかにもガイドブックにあまり載っていないようなところもあります。

そこで今回は、エディンバラのSNS映えする撮影スポットと郊外のおすすめ観光スポットを紹介します。

季節、諸事情などにより、概要・営業時間・定休日・メニューの内容・価格などが今記事と異なる場合があります。ご訪問時は事前に施設、店舗および公式ウェブサイト等で最新情報をご確認ください。
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スコットランド・エディンバラ郊外のおすすめ観光スポット

フォース橋

エディンバラの北にある「フォース橋」は、世界遺産にも登録されている鉄橋です。

赤い三連アーチ上の見事な佇まいをしており、現在でも多くの鉄道がその橋の上を運行しています。

アクセスは43番のバスに乗り、バス停「Dalmeny Railway Station」または「The Loan」から徒歩約10分。

電車の場合、エディンバラ・ウェイバリー駅からScotRailに乗り約15分、「ダルメニー(Dalmeny)」駅で下車して駅から徒歩約10分です。

ダルメニー(Dalmeny)駅。ここから歩いていきます

電車が走るところを間近で見ることができます。その姿は迫力満点です

ディーン・ヴィレッジ

エディンバラ中心部のプリンスィズ・ストリートから北西に歩いて約20分のところにある「ディーン・ヴィレッジ(Dean Village)」。

街の喧騒から離れたのどかな雰囲気が漂うディーン・ヴィレッジは、美しい田園風景が見られるとして観光客に隠れた人気があります。

特に何かがあるわけではありませんが、ただ散策しているだけでも楽しめる観光スポットです。

ディーン・ヴィレッジを象徴する建物「ウェル・コート(Well Court)」の中庭

ロスリン礼拝堂

映画『ダ・ヴィンチ・コード』で登場し、一躍有名になった「ロスリン礼拝堂(Rosslyn Chapel)」。

小さな礼拝堂ではあるが、外観にも内部にも細かな装飾が施されており、壁や柱を注意深く観察するとおもしろい発見があります。

残念ながら内部は撮影禁止のため、外観のみの掲載です。

アクセスは路線バスで、エディンバラ中心部にあるバス停「Princes Street」または「South Bridge」から37番のバスに乗り約40分、バス停「Rosslyn Hotel」下車後、そこから徒歩約4分です。

エディンバラ発の1日観光ツアーに、ロスリン礼拝堂が組み込まれているツアーがあります。

しかし、路線バスでご自身で行ける範囲なので、公共交通機関を使って行くことをおすすめしたいです。そうすれば、ほかの時間を有意義に使えるので。

こちらはバス停「South Bridge」

バス停「Rosslyn Hotel」に到着

バスの本数は頻発しているわけではないので、帰りの時間をあらかじめチェックすることを強くおすすめしたいです

ロスリン礼拝堂の入口に到着。中はショップやカフェ、展示物があります

誰の墓か何の記念碑かはわかりませんが、礼拝堂の前に立派なモニュメントがあります

外観の装飾を隈なくチェックすると、さまざまなレリーフが見られます

ロスリン礼拝堂 Information
住所:Chapel Loan, Roslin, Midlothian, EH25 9PU, Scotland, United Kingdom
営業時間:9:00〜17:00(日曜は12:00〜16:45)
入場料:大人10.5ポンド
定休日:12月24・25日、1月1日
公式サイト:https://www.rosslynchapel.com/

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エディンバラのSNS映えする写真撮影スポット

お次はインスタグラムなどのSNSで見かけるエディンバラの撮影スポットをご紹介します。

私がインスタグラムで見た時、「これ、どこだろう?」と思って探してみました。

有名な場所からマニアックな場所まで、いろいろな場所を紹介します。

ヴィクトリア・ストリート

エディンバラで有名なカーブ状の坂道「ヴィクトリア・ストリート」。

ロイヤル・マイルからこの道を下っていくと、歴史的な建物が並ぶ通り「グラスマーケット」へと続いていきます。

多くのパブやレストランが並ぶ「グラスマーケット」

ヴェネル

この角度から見るエディンバラ城の写真をインスタグラムで見た時、「ここはどこだ?」と思いました。

探してみたところ、「ヴェネル(Vennel)」というところにありました。

ロイヤル・マイルからヴィクトリア・ストリートを下り、グラスマーケットを抜けたところにある階段を上ったところが撮影スポットです。

この階段を上ったところです。ジェラート店「Mary’s Milk Bar」が目印です。ちなみにこの店は人気店なので別記事で紹介しています。

7:00頃に撮影しました。朝はあまり人がいないのでおすすめです

ノース・ブリッジ

インスタグラムでこの角度から撮った写真を見た時、どこだと思って探してみたら、ノース・ブリッジの上でした。場所はこちらです。

Tolbooth Tavern

このパブもインスタグラムで見かけます。こちらはロイヤル・マイル沿いにある博物館「ピープルズ・ストーリー・ミュージアム」のそばにあります。

スコット・モニュメント

この角度から撮られたスコット・モニュメントの写真もSNSで見かけます。場所はだいたいこのあたり

サーカス・レーン

この写真をインスタグラムで見た時、「きれいな場所だな。どこにあるのかな?」と思い、探してみました。

ここはエディンバラ新市街にある「サーカス・レーン(Circus Lane)」という通りでした。

ガイドブックに載っていない、隠れた写真撮影スポットです。

住宅街にあるので、あまり騒がずに静かに散策しましょう。

カーブ状の石畳の道と、植えられている植物のコントラストが美しいです

時計塔のような建物が気になったので近くまで行ってみました。教会かと思っていたら、なんだかよくわからない建物でした

エディンバラの新たな魅力を発見

今回は違った切り口からエディンバラについて書いてみました。

インスタグラムなどのSNSを見て、「ここどこだろう? 行ってみたい!」と思った方はたくさんいるはずです。

思い立ったらぜひ行ってみましょう。その思い出がご自身の人生で大きなターニングポイントになるかもしれません。

以上、【必見】エディンバラのSNS映え撮影スポットと郊外のおすすめ観光スポットを紹介しました。

ご参考にしていただけたら幸いです。

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