【必見】スコットランド・エディンバラのおすすめ観光スポット22選！

スコットランドの首都「エディンバラ」の旧市街と新市街は、世界遺産に登録されている美しい街として知られています。

エディンバラにはぜひ訪れておきたい魅力的な観光スポットがたくさんあります。

そこで今回は、スコットランド・エディンバラのおすすめ観光スポット21選を紹介しますが、多いので簡潔に紹介していきますね。

【エディンバラのおもな宿泊予約サイト一覧】
・ブッキングドットコム【Booking.com】
・エクスペディア【Expedia】
・アゴダ【agoda】

【格安海外航空券のおもな予約サイト】
・早割はこちら！【エアトリ】
・格安航空券のサプライス【Surprice】

【スコットランド・エディンバラ発オプショナルツアーのおすすめ予約サイト】
・現地発オプショナルツアー予約 ベルトラ【VELTRA】
・【GetYourGuide】アクティビティ・現地ツアーのオンライン予約サイト
・【KKday】国内・海外旅行（チケット・交通・ツアー・体験）の予約サイト
・【Klook】クルック・ワクワクが見つかる旅行・レジャー予約サイト！

【イギリスのおもなツアー予約サイト一覧】
・【HIS】エイチ・アイ・エス
・クラブツーリズム

スコットランド・エディンバラのおすすめ観光スポット22選

エディンバラ城

岩山の上にそびえ立つ断崖絶壁の天然の要塞「エディンバラ城」は、エディンバラのシンボルとして人気観光地のひとつとなっています。

見どころも訪れる人々も多いため、公式サイトにて時間指定して事前予約していくことをおすすめしたいです。

観光の所要時間はざっくりですが、2〜3時間は見ておいた方がよろしいかと存じます。

この日の天気はあいにくの濃霧でしたが、多くの観光客が訪れていました

天気がよければエディンバラ新市街の美しい街並みが堪能できるのですが、この日は残念ながら霧でこのありさまでした

ルネッサンス期に建てられたグレート・ホールの中

エディンバラ城に現在残されている最古の建物である「聖マーガレット礼拝堂」の中はかなり狭いです。1110年に建てられたそうです

スコッチウイスキー・エクスペリエンス

スコッチウイスキーの歴史や蒸溜の過程がツアーで見学できる「スコッチウイスキー・エクスペリエンス」。

ツアーの形式は複数あり、料金もそれぞれ異なるので、予約などの詳細は公式サイトをご参照くださいませ。

ツアーに参加しなくてもショップでウイスキーを購入できます。450種類以上のウイスキーが販売されているので、購入しなくても見ているだけで楽しめます

カメラ・オブスキュラ

「カメラ・オブスキュラ」はカメラの原理を利用したアトラクション施設で、大人も子どもも楽しめます。

建物の外にはさまざまな形状の鏡があり、変形した自分の姿が映し出されるのがユニークです。

作家博物館

「作家博物館」はスコットランドを代表する作家、ロバート・バーンズ、ウォルター・スコット、そしてロバート・ルイス・スティーブンソンに関連した書籍、原稿、肖像画などを展示している博物館です。

17世紀の邸宅が利用されており、個性的な見た目からSNS映えするということでInstagramなどでよく見かけます。

スコットランド国立博物館

スコットランドの歴史に関するコレクションや、世界中からあらゆるものを集めた品々を展示している「スコットランド国立博物館」。

さまざまな資料や物品が展示されており、しかも入館料が無料。館内は広いので、ゆっくり時間をかけて展示を楽しむのがよいでしょう。

動物の剥製や化石のコレクションが豊富ですばらしい！

クローン羊「ドリー」も展示されています

グレイフライアーズ教会

スコットランドの忠犬ハチ公といわれている「ボビー」とボビーの主人が埋葬されている「グレイフライアーズ教会」。

教会の中にはボビーや主人の家族の写真などが展示されています。

教会の中はこのような感じ。こぢんまりとしていますが、ステンドグラスは美しく、立派なパイプオルガンがあります

ボビーと主人の家族の写真

教会の近くにあるボビーの像。鼻を触ると幸運がもたらされるそうです。そのせいか、鼻のメッキが剥げていますね

聖ジャイルズ大聖堂

ロイヤル・マイルの中心にある教会「聖ジャイルズ大聖堂」。

王冠の形をした屋根が特徴で、中世に建てられたゴシック様式の教会です。

教会の内部。美しいステンドグラスが目をひきます。美しい音色を奏でるパイプオルガンの演奏が流れている時もあります

リアル・メアリー・キングス・クロース

エディンバラの地下には、埋められた洞窟のような都市があり、17世紀には人が住んでいました。

埋められたのはおそらく17世紀に蔓延したペストが原因だったんじゃないかと存じます。

その地下都市をツアーで見学できるのが、「リアル・メアリー・キングス・クロース」です。

入口がすごくわかりにくのですが、聖ジャイルズ大聖堂のロイヤル・マイルを挟んで反対側にあります。

ツアーの時間は約1時間です。

リアル・メアリー・キングス・クロースのマップ。残念ながら内部は撮影禁止です

入口にある中世の医者のフィギュア。ここで記念撮影してみましょう

ツアーの申し込みは、公式サイトもしくはツアー予約サイトにてオンラインで予約できます。

英語に不安がある方は、ツアー予約サイトの「Get Your Guide」などを活用してみましょう。

エディンバラ・ダンジョン

ロンドンやヨークなどのイギリス国内や、アムステルダムやベルリンなど国外にある人気お化け屋敷のひとつ「エディンバラ・ダンジョン」。

スコットランドやエディンバラの1000年の（闇の）歴史にスポットを当てたお化け屋敷です。

子供史博物館

幼少期の歴史をテーマにしたものが展示されている「子供史博物館」。

昔のおもちゃや人形、ぬいぐるみ、絵本、雑誌、ビデオゲームなどが展示されています。

エディンバラ博物館

黄色い外壁と赤いエントランスが特徴の「エディンバラ博物館」。

エディンバラの歴史に関連する資料や品々が展示されています。

小さな建物に見えますが、中には数多くのものが展示されており、中でもボビーの像は必見です。

ピープルズ・ストーリー・ミュージアム

「ピープルズ・ストーリー・ミュージアム」は、おもに18世紀から20世紀後半までのエディンバラの労働者階級の人々の生活史を展示している博物館です。

時代の移り変わりと共に、人々の生活が変遷していく姿が見られるのが興味深いです。

ダイナミック・アース

地球科学センター兼プラネタリウムである「ダイナミック・アース」。

地球の気候や地形などに関する展示を、アトラクション型で体験することができます。

ホリルードハウス宮殿

ロイヤル・マイルの東端に位置する「ホリルードハウス宮殿」。

現在もスコットランドにおけるイギリス王室の宮殿として利用されており、宮殿内を見学することができます。

華麗な装飾と豪華な内装が随所で見られ、中でもグレート・ギャラリーは必見。

チケットは次に紹介するキングス・ギャラリーとのコンボチケットで購入すると少しお得です。

宮殿内の中庭。残念ながら宮殿の中は撮影禁止でした

宮殿に隣接するホリルード修道院。現在は廃墟となっています

キングス・ギャラリー

ホリルードハウス宮殿に隣接する美術館「キングス・ギャラリー」。

イギリス王室のロイヤル・コレクションを収蔵・展示しています。

ちなみにエリザベス女王の崩御前は、名前が「クイーンズ・ギャラリー」だったと思います。

ホリルード公園

ホリルードハウス宮殿の南東にある広大な敷地をもつ「ホリルード公園」。

「アーサーズ・シート」と呼ばれる丘の頂上があり、そこから眺めるエディンバラの景色は圧巻です。

山というより丘になっていて起伏があるので、ちょっとした運動になり、軽いハイキングを楽しめます。

【悲報】私が行った日は頂上からは濃霧により何も見えませんでした

それより以前に行った時の様子。この土台の上部には、スコットランドの地名を方角で指し示す丸い板が貼ってあります

これがアーサーズ・シートです。記念撮影にぜひ！

アーサーズ・シートから見たエディンバラの景色は絶景そのものです。アニメーション映画『イリュージョニスト』で登場した景色です

カールトン・ヒル

エディンバラ新市街の東にある丘「カールトン・ヒル」。

ここから見るエディンバラの景観の美しさはすばらしいのひと言です。

カールトン・ヒルには小高い塔のネルソン・モニュメント。丸いドーム型の旧天文台Observatoryやナショナル・モニュメントなどがあります。

私が行った日は工事中で残念ながら入れなかったネルソン・モニュメント。ここのてっぺんから見る眺めは最高です。詳細は公式サイトをご確認くださいませ

ギリシャ・アテネのパルテノン宮殿を模して作ろうとしたが、予算が途中で尽きてしまい、未完成のままの姿を残すナショナル・モニュメント

スコット・モニュメント

スコットランドの作家、ウォルター・スコットを記念して建てられた「スコット・モニュメント」。

高さは約61mで287段の階段があり、作家の記念碑としては世界最大級で、ここから眺める景色も抜群です。

人数制限が設けられており、混雑状況によっては待つ必要があります

スコット・モニュメントから見るエディンバラの美しい街並み

プリンスィズ・ストリート・ガーデンズ

エディンバラの人々の憩いの場となっている「プリンスィズ・ストリート・ガーデンズ」。

数々のデパートやショップが建ち並んでいるエディンバラ新市街のプリンスィズ・ストリートに面しており、庭園の美しい景色はもちろんのこと、公園から見る周囲の街並みも見事です。

プリンスィズ・ストリート・ガーデンズから見るスコット・モニュメント

美しい装飾が施されている「ロス噴水」は必見です

違った角度から見てもそれぞれの美しさを醸し出す。エディンバラ城と一緒に撮影してみましょう

ロイヤル・スコティッシュ・アカデミー

ギリシャ神殿風の建物の「ロイヤル・スコティッシュ・アカデミー」は、スコットランドの芸術に関するさまざまな企画展が開催されています。

スコットランド国立美術館

「スコットランド国立美術館」はヨーロッパやスコットランドの芸術家の作品を所蔵・展示している美術館です。

ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、レオナルド・ダ・ヴィンチなど錚々たる名称の絵画作品を見ることができます。

スコティッシュ・ナショナル・ボートレイト・ギャラリー

「スコティッシュ・ナショナル・ボートレイト・ギャラリー」は、スコットランドの歴史上の人物が描かれた肖像画や彫像を展示している美術館です。

エディンバラ新市街にあり、赤れんがのネオ・ゴシック様式の建物が目印です。

【エディンバラのおもな宿泊予約サイト一覧】
・ブッキングドットコム【Booking.com】
・エクスペディア【Expedia】
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【格安海外航空券のおもな予約サイト】
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【スコットランド・エディンバラ発オプショナルツアーのおすすめ予約サイト】
・現地発オプショナルツアー予約 ベルトラ【VELTRA】
・【GetYourGuide】アクティビティ・現地ツアーのオンライン予約サイト
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まだまだあるエディンバラのおすすめ観光スポット

今記事ではエディンバラ中心部のおすすめ観光スポットを、駆け足ですが紹介しました。

ちょっと多いかなと思ったけれど、まだ載せきれていない箇所もあるので、それは下記の記事にて紹介いたします。

エディンバラ郊外の観光スポットとSNS映えするエディンバラの撮影スポットについてです。

以上、【必見】スコットランド・エディンバラのおすすめ観光スポット22選を紹介しました。

ご参考にしていただければ幸いです。