ヨーロッパの国「オランダ」はどんなイメージかといえば、ほとんどの方はこれらのいずれかを答えるでしょう。
運河、チーズ、サッカー、木靴、ミッフィー、ゴッホ、風車、そしてチューリップ!
チューリップといえば、オランダの代表的な人気観光地で、世界最大の花の公園である「キューケンホフ公園」ですね。
そこで今回は、キューケンホフ公園の概要やチケット購入の方法について紹介します。
・ブッキングドットコム【Booking.com】
・エクスペディア【Expedia】
・アゴダ【agoda】
【格安海外航空券のおもな予約サイト】
・早割はこちら!【エアトリ】
・格安航空券のサプライス【Surprice】
【アムステルダム発オプショナルツアーのおすすめ予約サイト】
・現地発オプショナルツアー予約 ベルトラ【VELTRA】
・【GetYourGuide】アクティビティ・現地ツアーのオンライン予約サイト
・【KKday】国内・海外旅行(チケット・交通・ツアー・体験)の予約サイト
・【Klook】クルック・ワクワクが見つかる旅行・レジャー予約サイト!
【オランダのおもなツアー予約サイト一覧】
・【HIS】エイチ・アイ・エス
・クラブツーリズム
キューケンホフ公園のアクセスおよびチケット購入方法
キューケンホフ公園のチケット購入方法は、大きく分けて以下の2つになるかと存じます。
・ツアー予約サイトで購入
自家用車で行くならまだしも、アムステルダム市街やスキポール空港から行くのであれば、バスとの往復コンビチケットの購入が望ましいです。
アムステルダムまたはスキポール空港発のバスに乗り、キューケンホフ公園へ向かいます。
ちなみに私の場合は、アムステルダムのスキポール空港に到着した後、スーツケースを荷物預かり所に預けて空港から出発しました。
バスとの往復コンビチケットをツアー予約サイトの「Get Your Guide」で購入しました。
アプリに届いたQRコードをバス乗り場にいる係員と公園の入口で提示しただけなので超絶楽でした。
スキポール空港を出たら、キューケンホフ公園へ向かう858番のバス乗り場まで向かいます
この先に858番のバスがあるので、係員にQRコードを提示してバスに乗り込みます
ただ、これは2024年に私が行った時の話なので、現時点では2025年については詳細がまだわかりません。
2025年になってからでないと詳細が不明な感じなので、キューケンホフ公園の公式サイトやツアー予約サイトをチェックして、ご自身が1番いい方法を見つけてくださいね。
キューケンホフ公園のご紹介
キューケンホフ公園はオランダ・リッセにある世界最大の花の公園で、3月下旬から5月上旬の2カ月弱の期間限定でしか営業していません。
日本の暦で合わせるなら、会社員の方でしたらちょうどゴールデンウィークと被っているので、そこを利用して行ってみてもいいかと存じます。
しかし、私が実際に行ってみた時(5月初めのゴールデンウィーク)は、枯れている花や先っぽの部分が切り取られている花が散見していましたので、ピークが過ぎて全体的に終わりに近づいている感がありました。
もし可能であれば、もう少し早い時期に訪れることをおすすめしたいです。
とはいえ、世界では日本のゴールデンウィークなんて関係ないので、上の写真のように入口でもうすでにこんなに人がたくさん。時間は13:30を少し過ぎたくらいでした。
入場する時はGet Your Guideで購入したQRコードを提示して入りました。
入口から入って両サイドにあるのがショップとフードコート。混雑ぶりがすごかったです
竹馬のようなものに乗った女性が行進していました。よくわかりませんが、何かのパレードでしょうか
巨大なオルゴールのようなものを発見。クラシック音楽やメルヘンチックな音楽が流れているのかと思いきや、この時流れたのは、まさかのバックストリート・ボーイズの「I Want It That Way」でした
木箱に入っているチューリップもかわいい。オランダらしい感じがしますね
「Beatrix Pavilion」という建物の中には、花のアート作品が展示されていました
小さな風車と木靴の船。そしてその周囲にはチューリップ。オランダの魅力とかわいさが凝縮されているような風景ですね
こちらの建物の中はフードコートと噴水と庭園が入っていました
オランダのキャラクター「ミッフィー」のグッズ売り場もありました
ミッフィーと一緒に木靴を履いて記念撮影してみましょう
巨大な木靴とその先には風車が。風車の中に入って2階から外を眺められるので行ってみましょう
風車の近くにボート乗り場の受付があります。ボートに乗って運河を航行するみたいですね
ボートに乗って運河からキューケンホフ公園を見るのも楽しそうですね
ボートの上にチューリップが咲いていて、そこが人気の写真撮影スポットになっていました。長蛇の列ができていました
さまざまな種類のチューリップが咲き乱れています。来てよかったです
1949年に開園したため、2024年は開園75周年だったようですね
私はあまり時間がなかったので駆け足で観光しましたが、せっかく来たのであれば、ゆっくり時間をかけて散策することをおすすめしたいです。
キューケンホフ公園の2025年の営業期間は公式サイトで確認したところ、2025年3月20日(木)〜5月11日(日)のようです。
2025年にキューケンホフ公園に行きたい方は、時期が近づいてきましたら、公式サイトやツアー予約サイトなどで時々チェックしてみましょう。
住所:Stationsweg 166A, 2161 AM Lisse, Netherlands
営業時間(2025年):3月20日(木)〜5月11日(日)8:00〜19:00
※公式サイトにて確認
入場券:大人20ユーロ(バスとの往復コンビチケットなどは2025年以降に公式サイトなどで要確認)
公式サイト:https://keukenhof.nl/en/
・ブッキングドットコム【Booking.com】
・エクスペディア【Expedia】
・アゴダ【agoda】
【格安海外航空券のおもな予約サイト】
・早割はこちら!【エアトリ】
・格安航空券のサプライス【Surprice】
【アムステルダム発オプショナルツアーのおすすめ予約サイト】
・現地発オプショナルツアー予約 ベルトラ【VELTRA】
・【GetYourGuide】アクティビティ・現地ツアーのオンライン予約サイト
・【KKday】国内・海外旅行(チケット・交通・ツアー・体験)の予約サイト
・【Klook】クルック・ワクワクが見つかる旅行・レジャー予約サイト!
【オランダのおもなツアー予約サイト一覧】
・【HIS】エイチ・アイ・エス
・クラブツーリズム
スキポール空港にある便利な荷物預かり所
先述したとおり、私はスキポール空港に到着した際にスーツケースを預けてから、キューケンホフ公園に向かいました。
スキポール空港にはロッカーがあるみたいですが、「Baggage Storage」という荷物預かり所もあるので、そこを利用しました。
小さくてわかりづらくて恐縮ですが、空港内のこの場所に「Baggage Storage」という看板があり、下の階へ行くとあります
24時間営業なので本当に助かります
小さくて見えにくいですが料金は下記のような価格。私が持っていた3辺157cmのスーツケースは1日あたり9ユーロでした。私の感覚では少し高いなと思ったけど、便利なのでまあいいかと割り切りました
荷物を預けたらQRコード付きのタグがもらえます。なくしたら手続きが面倒そうなので注意しましょう。念のためこのように写真を撮っておくことをおすすめしたいです
スキポール空港のBaggage Storageについて、くわしくはこちらのサイトをご参照くださいませ。
以上、オランダ・キューケンホフ公園について紹介しました。
オランダへ旅行してキューケンホフ公園に行きたい方にとって、ご参考になれば幸いです。