バルト三国の最北端にある、近年ITや起業で注目されている国・エストニア。
世界遺産にもなっているエストニアの首都タリンの旧市街から南西へ徒歩10分くらいのところに「Sushi Cat(スシ・キャット)」という、かわいい女の子の従業員がメイドのコスプレをしている寿司屋さんがありました。
テレビで見かけた時、エストニアに旅行した際にネタとして行ってみようかなと思い、行ってきました。
他の方にとってはどうでもいい話だとは思いますが、私はヨーロッパやアメリカなどに行った時は、その国に来たら、その国の定番料理やB級グルメを食べる、そして原則として和食や中華料理は食べないという自分ルールを定めていたのですが、そのルールを破って行きました。
結論からいえば、話のネタとしては単におもしろかったという感想でしたが、スシ・キャットは残念ながら現在は閉店してしまったそうです。
今となってはもはや思い出話になってしまいますが、私が行った当時(2014年10月)の時の様子を掲載します。
これがコスプレ寿司屋のスシ・キャットです
スシ・キャットの外観の様子はこんな感じ。ピンクの光がタリンの夜を明るく照らしています。
ヨーロッパの雰囲気に合ってない感じが逆におもしろいです。
それでは店内の様子も見ていきましょう。
店内の様子。萌え系のイラストが出迎えてくれます
エストニアでこういう絵柄が見られるなんて…
この絵はちょっと微妙だなぁ…
メニュー。お店のロゴになっている猫が、あまりかわいくないなぁ…
グッズも販売しているみたいですね
みそ汁ははっきり言ってまずかった。味がなかった
寿司はネタが新鮮で、思ってたよりおいしかったです。特にサーモンが美味
チョー◯・梅酒のチーズケーキと梅酒のカクテル。思いのほかおいしかった
コスプレ従業員。正直あまり愛想がなかったけど、まあいいかって感じ
店員だけじゃなくお客さんの女の子もかわいかった
エストニアをはじめとしたバルト三国は本当に美人が多いです
以上、エストニアのコスプレ寿司屋「スシ・キャット」の投稿でした。閉店したのは残念ですが、エストニアの首都タリンの旧市街【世界遺産】は、まるで本当に中世にタイムスリップしたかのような、素敵な街並みです。
エストニアのタリンには、フィンランドのヘルシンキから高速フェリーで2時間くらいでいくことができます。旧市街の規模はそんなに大きくないので、日帰りでも十分に楽しめます。
元大関の把瑠都の出身国でもあるエストニアは西欧諸国と比べて物価が高くないので、ヨーロッパ旅行に行くにはおすすめの国のひとつです。ぜひぜひ検討してみてはいかがでしょうか。