【絶景の宝庫】アイスランド南部観光の見どころを一挙紹介!


ヨーロッパの最果てに位置する北欧の小さな島国・アイスランドは、人が踏み入れない土地や手つかずの自然がいっぱいの絶景の宝庫です。
その中でもアイスランドの南部には、訪れる人々を魅了する、さまざまな観光スポットが点在しています。
長ったらしい前振りや、まどろっこしい話は抜きにして、ささっと紹介したいと思います。

スコーガフォス【Skógafoss】


高さが62メートル、幅が25メートルあるアイスランドを代表する滝のひとつ。
滝壺の方へ歩いて近づくことができますが、水量がハンパないため、水しぶきがすごいので、カメラや服が濡れてしまうので注意が必要です。雨具など、水しぶきから守るものを持参することをおすすめします。
滝の右側に階段があり、整備された登山道になっており、頂上は滝を見下ろす展望台になっています。
駐車場から滝のふもとまで徒歩5分以上かかり、登山道の頂上に行くのも時間がかかるため、ツアーで来た方は時間が限られているから展望台に行くのは難しいと思いますので、ツアー参加者はそこのところは注意してください。

滝壺の方へ向かっていくと、滝の迫力が伝わってきます。流れ落ちる滝の音と水しぶきがすごいです

セリャラントスフォス【Seljalandsfoss】


落差60メートルほどの滝で、アイスランドに数多く存在する滝の中でも、滝壺の裏側に行ける珍しい滝です。
水が滝壺へ落ちる時の轟音を体で感じながら、滝壺から見た景色のすばらしさに言葉を失います。いかに自分が小さい世界にいるのかを思い知らされました。
スコーガフォスと同様に水しぶきがすごいのでカメラや服が濡れないよう、雨具などを持参することをおすすめします。

特に夕日が降り注ぐ時間帯の、オレンジ色に染まる光景が神秘的で美しいです

ヨークルスアゥルロゥン氷河湖【Jökulsárlón glacier】


アイスランド南部の代表的な観光スポットで、ヨーロッパ最大の氷河であるヴァトナヨークトル氷河(Vatnajökull glacier)の南に位置する氷河湖。
太陽に照らされて青白く輝く氷河が浮いている湖の景色を目にした時は衝撃を受け、感動しました。黒い層は火山灰で、悠久の年月を経て形成されてきたのを物語っています。
現地ではボートツアーもあり、氷河を間近でお目にかかることができますが、散策するだけでも充分楽しめます。
数あるアイスランドの観光地のなかでも、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖は特におすすめのスポットです。

奥に見える小さな船がボートツアーのボートです

アザラシがひょっこりが顔を出しています。運がよければ、氷河の上で寝そべっている姿も目撃できます

ヨークルスアゥルロゥン氷河湖から海へ向かうとダイヤモンド・ビーチという名前の海岸があります。この黒い砂浜の海岸では氷河湖から流れてきた氷河が浮かぶ光景が見られます

スカフタフェトル国立公園【Skaftafell National Park】


スカフタフェトル国立公園はアイスランド南東部に位置し、キャンプやハイキングが楽しめる広大な国立公園です。

ビジターセンターと駐車場の様子

スヴァルティフォス【Svartifoss】


スカフタフェトル国立公園からハイキングコースを(私の足で)ゆっくり散策しながら歩いて45分くらいのところに位置する滝。
六角形の石柱群は柱状節理と呼ばれ、マグマが冷却されて固まった際にできるそうで、火山性の玄武岩や安山岩でできているものが多い。
北アイルランドにある世界遺産のジャイアンツ・コーズウェイ(Giant’s Causeway)と同じ原理です。
その姿はまるで天然のパイプオルガンのようで、不思議な形状をした滝です。
ちなみに私はこの滝がどうしても見たくて、そのためだけにツアーに参加しました。

スカフタフェトル国立公園のハイキングコース

歩いていくと、森の中にぽっかりと穴が空いている箇所があります

拡大するとこんな感じ。これがスヴァルティフォスです

石柱の形が独特で不思議な滝でした

レイニスファラ(ブラック・サンド・ビーチ)【Reynisfjara Beach】


南部の町・ヴィークの近くにある黒い砂浜。ここでも柱状節理の不思議な石柱群が見られます。沖の方にはレイニスドラゥンガルと呼ばれる奇岩が見られます。
海岸沿いの柱状節理の崖にはカモメやパフィンなどの海鳥が巣を作っており、空を飛んでいる姿が見られます。

ヴィーク【Vík】


アイスランド南部に位置する、人口が350人ほどの小さな町。アイスランド南部観光の拠点のひとつです。
スーパーマーケットやショップがあるので、おみやげなどを買っていってもよいでしょう。
ヴィークにあるVíkurskáli、もしくはStrondin Bistro and Barのラム・スープは素朴な味わいでおいしいのでおすすめです。

スコゥガル民俗博物館【Museum of Skógar】


アイスランド南部にある、アイスランドの伝統的な暮らしを再現し、紹介している博物館。上の写真はターフ・ハウスと呼ばれる家です。

ミールダルスヨークトル氷河【Mýrdalsjökull glacier】


アイスランド南部に位置する氷河。私個人はまだいずれも体験したことがありませんので適当なことはいえませんが、氷河ハイキングのツアーが楽しめ、時期によっては氷河でできた天然の氷の洞窟に行けるツアーがあるそうです。


各観光スポットのアクセスはレンタカーで行くか、もしくはツアーで行くのが一般的です。レイキャヴィークから行くと長距離のドライブになり、移動で疲労してしまうので、個人的にはツアーで行くことをおすすめします。
VELTRAという現地オプショナルツアー予約サイトに日本で予約できるアイスランド南部ツアーが豊富にありますので、おすすめです。またはGuide to Icelandというサイトでもアイスランドのツアーを予約することができます。

以上、アイスランド南部のおもな見どころを紹介しました。