ルクセンブルクの観光スポットを紹介します


ベネルクス(オランダ・ベルギー・ルクセンブルク)のなかで、もっとも小さい国・ルクセンブルク。首都は国名と同じ、ルクセンブルク。「北のジブラルタル」と呼ばれるほどの堅固な城砦都市です。その景観は「ルクセンブルク:その古い街並みと要塞群」として、1994年にユネスコの世界文化遺産に登録されています。
2018年12月にルクセンブルクから世界中を驚かせるニュースがありました。交通渋滞の緩和と、もっと公共交通機関を利用してほしいという目的から、「2020年に公共交通機関の運賃をすべて無料にする」という計画をルクセンブルク政府が発表したのです。実現できるかどうかはわかりませんが、このニュースで今ヨーロッパでもっとも注目されている国のひとつとなりました、
今回はそんな太っ腹なルクセンブルクの観光スポットを紹介します。

ルクセンブルクのアクセス

ルクセンブルクのアクセス方法は陸路と空路があります。陸路ならベルギーのブリュッセルからIC(InterCity)で約3時間15分。リエージュ(Liège)からは約2時間30分、1時間に1本。フランスのパリからはパリ東駅(Gare de l’Est)からはTGV(フランスの高速鉄道)で約2時間20分です。
空路はフランスのパリからは飛行機で1時間ほどです。

ルクセンブルク中央駅

ルクセンブルク中央駅の構内

ルクセンブルクの空港・フィンデル空港

こぢんまりとした空港です

帰りの便(パリ行き)のルクスエア(Luxair)の飛行機

飛行機のなかの様子。コンパクトです

ヨーロッパの他都市からルクセンブルクへの飛行機・鉄道のチケットが購入できるサイト一覧

お次はルクセンブルクの観光スポットを紹介します。

ルクセンブルクの観光スポット

ノートルダム寺院
Cathédrale Notre-Dame


ルクセンブルク観光において、絶対に外せないスポットのひとつであるノートルダム寺院。17世紀建立の教会で、ジャン前大公とジョセフィーヌ・シャルロット(第4代ベルギー国王・レオポルド3世の長女)の婚礼が行われた所としても有名です。

ノートルダム寺院の入り口の天使のドアノブ

大公宮
Palais Grand Ducal


大公宮といっても、かつては市庁舎だったところで、1895年から大公宮となり、大公の執務室兼迎賓館として使われています。近衛兵の交代式も行われています。

ボックの砲台
Casemates du Bock


アルゼット川を眼下に見下ろし、Grunt(グルント:低地)の上にかかるシャトー橋(Por du Château)を渡ったところに断崖絶壁があり、この断崖の下には巨大な地下要塞がある。そこをボックの砲台と呼ばれています。
ノートルダム寺院と並んで、ルクセンブルク観光において必見の観光スポットです。

グルントから上っていく坂道から見るボックの砲台

ボックの砲台から見るグルント

虫歯(Dent Creuse / Huelen Zant)と呼ばれる廃墟

地下要塞のなかの大砲

ここからはそのほかのルクセンブルクの観光スポットを写真で紹介していきます。

国立歴史美術博物館(Musée National d’Histoire et d’Art)

ダルム広場(Place d’Armes)

アーティストが絵を路上販売していました

3つの塔の門(Porte des Trois Tours)

アドルフ橋(Pont Adolphe)。景色がものすごく美しい

金融立国で裕福なルクセンブルクですが、神奈川県と同じくらいの面積で、人口が約61万人の小国。首都といっても、とてものどかな場所です。

パリやブリュッセルからもアクセスしやすいので、ルクセンブルクも旅行先のひとつとして候補に挙げてもおもしろいと思います。
以上、ルクセンブルクの観光スポットについて紹介しました。