イギリス北部のスコットランド最大の都市・グラスゴー。
グラスゴーは建築家・デザイナー・画家などと多才で、スコットランドにおけるアール・ヌーヴォーの提唱者の一人でもあるチャールズ・レニー・マッキントッシュ(Charles Rennie Mackintosh)の生誕の地であります。
そのマッキントッシュがデザインしたティー・ルームがグラスゴーにあります。グラスゴーでもっとも有名なティー・ルームのひとつである、ウィロー・ティールームズです。
ウィロー・ティールームズのインテリアの多くが彼の妻であるマーガレット・マクドナルドとの合作であり、1階はギフトショップになっていて、アクセサリーなどのグッズや紅茶などが販売されており、吹き抜けの2階がグラスゴーの人々の憩いの場であるティールームになっています。
ちなみに私個人はスコットランドの強豪サッカーチームのセルティック・グラスゴーのファンであり、中村俊輔選手のファンでもあります。
なので私がグラスゴーに訪れた際は、セルティック・グラスゴーのショップへ行き、グッズをおみやげとして買っていきます。
セルティック・ショップの買い物袋を持ってグラスゴーを歩いていると、必ずといってもいいほど、何人かの男性から「Good Job!」と、声をかけられます。おそらくセルティックのサポーターの方です。
あとセルティックの買い物袋を持っていても、セルティック・グラスゴーのライバルチームである、グラスゴー・レンジャーズのサポーターに襲撃されることはまずないのでご安心を(笑)
話がそれましたが、ウィロー・ティールームズを紹介したいと思います。
グラスゴーの素敵なカフェ、ウィロー・ティールームズ
グラスゴーにある素敵なカフェ、ウィロー・ティールームズの写真を掲載します。
本場のティー・ルームの雰囲気を感じ取っていただければ幸いです。
1階のギフトショップ
2階のカフェの様子。イスもテーブルも窓もおしゃれなデザイン
おいしそうなケーキが陳列されています
食事も楽しめます。サーモンもチーズもボリュームがあっておいしかったです
メニューのデザインもおしゃれ
ティー・タイムにスウィーツは欠かせないですね♪
ウィロー・ティールームズはソーキーホール・ストリート(Sauchiehall Street)沿いにありますが、公式サイトやwikiを見る限り、ソーキーホール・ストリートのウィロー・ティールームズは残念ながら現在は閉まっていて修復中とのことです。
他にはブキャナン・ストリート(Buchanan Street)にあるようです。スコットランド・グラスゴーにある素敵なカフェ「ウィロー・ティールームズ」で優雅なアフタヌーン・ティーを堪能してみてはいかがでしょうか。
以上、グラスゴーにある素敵なカフェ、ウィロー・ティールームズについて紹介しました。ご参考にしていただけれたら幸いです。
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