【アイリッシュパブの総本山】ダブリンのテンプル・バー


ギネスビール発祥の地・アイルランド。
他にもKilkenny(キルケニー)やBeamish(ビーミッシュ)といったビールから、Bulmers(バルマーズ)やMagners(マグナーズ)などのサイダーなどがあり、そして忘れてはいけないのが、世界5大ウイスキーのひとつである、アイリッシュ・ウイスキー【Jameson(ジェムソン)、Bushmills(ブッシュミルズ)など】です。
お酒の種類がたくさんあるアイルランドには首都・ダブリンにテンプル・バー(Temple Bar)という、アイリッシュパブが所狭しと軒を連ねている地区があります。テンプル・バーはアイリッシュパブの聖地といっても過言ではありません。
本場のアイリッシュパブの雰囲気を味わいたい。ギネスをはじめとした、本場のアイリッシュビールが飲みたい。アイリッシュミュージックやダンスが見たい方という方は人生に一度は必ず訪れてみたい場所でもあります。
今回はダブリンのテンプル・バーについて掲載します。

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【アイリッシュパブの総本山】ダブリンのテンプル・バー


テンプル・バーの通りはご覧の通り、いつもたくさんの人で賑わいを見せています。
通常でさえこの人の多さで、アイルランドの一大イベントであるセント・パトリックス・デーの時なんかもうカオスです。
人々が行き交い、パブで酒を飲み、談笑し、音楽やダンスを楽しむ。夜になればそこらじゅうのパブから楽しげな音楽が流れてきて、ふらっと立ち寄りたくなります。

撮影スポットのヤシの木の椅子

記念碑のような椅子

次は、テンプル・バーを代表するアイリッシュ・パブを2店ほど紹介します。

ザ・テンプル・バー
The Temple Bar


アイリッシュパブのザ・テンプル・バーは地区名がそのまま店名になっているアイリッシュ・パブ。テンプルバーの中心にあり、地元の人々にも観光客にもたいへん人気があり、いつもお客さんでごった返しています。

Temple Barの店内の様子。よくわからない像が店内を陣取ってます

写真がブレてて恐縮ですが、オイスターが名物です

The Temple Bar Information
住所:47/48 Temple Bar Dublin D02 N725 Ireland
URL:公式サイト

ジ・オリバー・セント・ジョン・ゴガティーズ
The Oliver St. John Gogarty’s


数多くあるテンプル・バーのパブの中で、ランドマーク的な存在のアイリッシュパブであるジ・オリバー・セント・ジョン・ゴガティーズ。こちらはもはや飲食店の枠を超えて、観光スポットのような役割を果たしています。

店内の様子。ライブミュージックが開かれており、楽しんでいるお客さんでいっぱいです

The Oliver St. John Gogarty’s Information
住所:5 Anglesea St, Temple Bar, Dublin, Ireland
URL:公式サイト

テンプル・バーはアイリッシュパブだけでなく、通りでは路上ライブをやっていたり、絵描きさんがいたり、ギャラリーがあったりとアートも盛んです。ダブリン観光のメインにしてもいいくらいに、魅力がたくさんあります。

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テンプル・バーにあるおすすめホテル

そんなダブリンのテンプル・バー地区に泊まるなら、おすすめのホテルがあります。その名もテンプル・バー・ホテル(Temple Bar Hotel)。テンプル・バーの東側にあり、朝食がおいしい。
観光スポットのトリニティ・カレッジやオコンネル・ストリート、ショッピング街のグラフトン・ストリートも徒歩で余裕で行けます。
そしてオコンネル・ストリートにある空港へ行くシャトルバス「エアリンク」の停留所も徒歩10分もかかりませんのでアクセスは抜群です。

以上、【アイリッシュパブの総本山】ダブリンのテンプル・バーについて紹介しました。
ご参考にしていただけたら幸いです。

【アイルランド・ダブリンのおもな宿泊予約サイト一覧】
ブッキングコム【Booking.com】
エクスペディア【Expedia】
トリップドットコム【Trip.com】

【アイルランド・現地発ツアーおすすめ予約サイト】
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コメント

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