長崎の世界遺産・端島【軍艦島ツアーの予約方法】


明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業のひとつとして、2015年に世界文化遺産に登録された端島(通称:軍艦島)
軍艦島は通常、ツアーでしか上陸することができず、それが許可されているのは長崎でも数社しかありません。
今回はその中で特におすすめである軍艦島コンシェルジュのツアーを紹介したいと思います。

まずはプランの選択ですが、通常と優先(ミュージアム入場付き)がありますが、迷わず優先プランをオススメします。

理由は2つ。

優先的にフェリーの席を選べること。
軍艦島デジタルミュージアムに入場できること。

「別にミュージアムに行かなくてもいいじゃん」と思った方はいるかもしれませんが、軍艦島デジタルミュージアムはオススメできます。

その理由は後述します。

優先プランを選んだ方はまず、受付時間(午前のツアーは9:00〜9:40、午後は12:00〜12:50)の間に軍艦島デジタルミュージアムへ行きます。

そこで整理券をもらい、ミュージアム内を出発まで見学できます。

時間になったら、整理券順に一列に並んで、ツアーガイドの後をついていき、フェリー乗り場まで行きます。

その様子はさながら小学校の遠足のようでした。

そしてフェリー乗り場に到着

席はこだわらないならどこでもいいですが、せっかく優先プランにしたことだし、素敵な景色を見るのですから、暑いのとか、寒いのとか、水しぶきが嫌じゃなければ、個人的には2階デッキの右側の席をオススメします。なぜなら軍艦島や他の景色がわりと見えやすいからです。

ちなみにツアーには実際に軍艦島に住んでいたという、80歳くらいのおじいさんがツアーガイドをしており、人が住んでいた頃の、活気に満ち溢れる軍艦島の話をしてくれて、大変勉強になりました。

外の席に座る方には、レインコートが貸していただけます

出発して間もなく、三菱長崎造船所の巨大なジャイアント・カンチレバークレーンが見えてきます。これも世界遺産のひとつです、

ジャイアント・カンチレバークレーン(中央)

かっこいいわー。テンション上がります(私だけ?)

女神大橋を抜けていきます

女神大橋を抜けると右側から岬のマリア像とカトリック神ノ島教会が見えてきます。さらに進むと、左側から伊王島が見えてきます。

岬のマリア像とカトリック神ノ島教会

伊王島のカトリック馬込教会

伊王島をぐるりと回り、さらに南下します。しばらくすると、高島という小さい島が見えてきます。

そこを抜けると、ついに軍艦島が見えてきます

軍艦島の全貌

いきなり上陸せず、反対側に回って船の上から見学をさせてもらえます。しばらく止まっているので、写真撮影のチャンスです。

軍艦島の上陸する港の反対側

上陸直前に撮影した軍艦島の様子

そしてついに上陸

見学できるエリアはかなり限られています。立ち入り禁止区域には絶対に入らないようにしましょう。ガイドさんが懇切丁寧に説明してくれています。

上陸できる時間は他の会社やツアーの兼ね合いから1時間くらい。それでも充分すぎるくらい楽しめます。そして長崎市内に戻ります。

さらば軍艦島

長崎市の港に着いたら解散ですが、優先プランの方は軍艦島デジタルミュージアムの再入場チケットをもらえているので、時間があったら行ってみた方がいいと思います。というより行くことをオススメします。

ミュージアムの入場料は通常は1800円ですが、優先プランでは半額の900円です。

軍艦島デジタルミュージアムで特にオススメなのが、軍艦島バーチャルリアリティー(VR)。建物の中など、立ち入り禁止区域内を360°見ることができ、貴重な体験ができます。

私はVRを体験し、わくわくしてひとりでテンション上がってしまいました(笑)。

このツアーの予約はこちらから予約するのが簡単です。
または公式サイトをご覧ください。
以上、軍艦島コンシェルジュの軍艦島上陸ツアーについて紹介しました。